僕が『占い』という技術を使ってやりたいことの話をしよう。

以前もブログに書かせてもらいましたが、僕が『占い』を習うに至った理由は投資です。

仮装通貨の取引をするにあたり、「今買うべきか、それとも売るべきかを占いで見てみるとどうなるんだろう?」という単純な興味が根本にあり、仮にその結果が良かったとして、「毎回占い師さんに聞くっていうのもなぁ」と^^;

僕の先生(となる人)に、「占いを習って、仮装通貨の相場取引に使ってみたいんですけど、そんなことは許されますか?できますか?」って聞いてみたんです。

すると先生は、「カード(和尚禅タロット)のことをちゃんと愛してくれるなら、習うこともできるでしょうし、占いの結果もついてくると思います。やってみる?」って優しく言ってくれたんですね。

僕は絶対怒られるって思っていたので(笑)、ちょっと拍子抜けしたんですけど、それから習うことになったんです。

そして、後日、第一回目のレッスンが終わり、何人かの知り合いに練習がてらお付き合いいただいたのですが、皆さん一様に「すごい!」「本物の占い師みたい!」「当たってる!」「もっとみて!」って言ってくれたんですね。

それがもう嬉しくって(笑)

そうしてると、友達がその友達を呼んでくれたり、だんだんと全く知らない方の鑑定をさせていただくようになってきて、不倫やお仕事のガチな相談を受けることも増えてきたんです。

そんな相談を受けていると、占いを習った当初の「投資に使う」という考えはどっかいってしまって、なんとか目の前のこの方の力になりたいって思うようになっていきました。

そうして思ったんです。

この占いの技術は、僕が誰かの役に立つために学ばされたものなんじゃないかって。

だから、僕はこの占いって技術を誰かの幸せのために使いたいと思っています。

けれど、ひとつの矛盾と問題に直面しました。

それは、誰かが幸せになるためなら、他の誰かが傷ついてもよいのか?ってことです。

例えば不倫や浮気の相談では、している方とされている方では全く異なってしまうんですね。

そんなことを考え出すと本当にキリが無くなってしまうんです。

なので、ひとつの結論を出しました。

それは相談者さんに寄り添うということ。

弁護士さんが、依頼人に寄り添った弁護をするのと同じです。

弁護士さんは、依頼人が変われば、言うことも変わると思います。

なので、僕は相談者さんの幸せのためにこの占いの技術を使うことに決めました。

ですので、僕が引き受けたご相談に関しまして、相談者さんにとってよい道とはなんなのかを考えながらお話させていただきたいと思っています。

もちろん、相談者さんの望んでいる結果が必ず出るわけではありませんので、辛いお話もしなければならない時もあると思います。

けれど、それで人生が終わるわけじゃない。

きっとすべての事には意味があるはずです。

焦らなくていい。

ゆっくりでいい。

一緒に考えていきましょ^^

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